建柱工事の流れについてお話します
弊社では、電気設備通信工事として建柱工事を行っております。
今回は建柱工事の施工をどのような流れで進めていくのかについて、少しお話をさせて頂きたいと思います。
まずは、対象となる電柱をクレーンを使用してトラックに積載します。
現場に到着すると、削岩機を利用して対象位置を砕いていきます。
電柱を建てるためにはしっかりと掘削をしていく必要がありますので、掘削車を使用して掘り進めます。
指定場所に電柱を上向きに建てるために、慎重にクレーンでつるし上げていきます。
電柱がしっかりと上を向いてきたら、ゆっくりと差し込みをしていきます。
建柱をした後に、万が一転倒などが生じないように、差し込み具合が問題ないかどうか入念にチェックを行い、
また支持材を設置します。基盤部分が固定されているのを確認し、土を埋め戻します。最後に清掃をして完了となります。
株式会社 宮島通建は、電気・通信設備工事のプロフェッショナルとして、
電柱の新設・撤去や、通信設備・防災無線の新設、オフィスの内線工事を中心に事業を行っております。
日々、皆様のご依頼にお応えするべく、丁寧・迅速且つ、安全に配慮をし堅実に業務を行っておりますので、
お気軽にお問い合わせ頂ければと思います。