土木系の資格について

みなさんこんにちは。宮島通建です。みなさんは土木工事と聞いてどんな仕事とイメージしますか。

一見、体力仕事のイメージが強い土木工事ですが、実際の工事には資格所有者が必要となります。実際にはどのような資格が必要なのか少しだけ紹介いたします。ご興味の方はぜひ一読ください。

まず、必要な資格が土木工事施工管理技士です。土木工事施工管理技士とは、トンネルやダム、橋梁、河川などの土木工事の現場で管理・監督能力を行える能力を持った人材であることを国土交通省が認める国家資格です。1級と2級があり、1級を取得すれば、定められた規模以上の土木工事を請け負うために企業が置かなくてはならない「専任技術者」「監理技術者」となることができます。

また、今回触れることはしませんが、土木工事施工管理技士以外にも、コンクリート診断士や下水道技術検定、技術士、技術士補といった資格もございます。

詳しい資格の意義や難易度については別途インターネットで検索いただけますと、より詳細な情報を取得できるでしょう。

土木工事に従事することを希望の方は、ぜひ当社までお問い合わせをお願いいたします。

電気設備通信工事や内線工事と幅広い工事を当社では請け負っておりますので、豊富な経験を積むことができると思います。

 

お問い合わせはこちら