電気設備通信工事とは、どんな工事のこと?

東京都日野市を拠点に電気設備通信工事を行っている宮島通建です。

電気設備通信工事は簡単に言うと、インターネットや携帯電話の電波を飛ばす装置の設定や設備の新設、撤去作業です。

普段皆さんが使用しているスマホやパソコン、タブレット類。

こういったものはデータの通信設備や音声交換設備が整った交換局から電波が発せられ、基地局を通じて皆さんの手元に電波が届くようになっています。

電波が悪い、良いの判断材料となるのが基地局との無線電波状況。
お近くに基地局があれば、それだけ電波の届きがよくなり、快適な回線状態を保つことができます。

弊社では、その基地局の設営や撤去作業をメインに行っています。

基地局は、言うなれば大きな巨大アンテナです。
この巨大アンテナを作る場合、コンクリートで土台を固め、鉄塔を鋼材などで組み立て、電波を受けられる装置を作っていく必要があります。

作業としては100%電気工事というわけではなく、土木工事の要素もあります。
みなさんの街に基地局を作ることで、多くの笑顔を届けられる仕事です。

東京を中心に基地局の強化が行われていますが、地方も当然強化が必要です。
今後も電気設備通信工事は規模が拡大されていくでしょう。

お問い合わせはこちらから