どんな工事を内線工事と呼ぶの?
首都圏エリアを中心に電気工事を行っている宮島通建です。
内線工事は「建物内の電気工事」という認識ぐらいは皆さんあるかと思います。
実際にどんな工事を内線工事と呼ぶのかご紹介しましょう。
・照明工事
・音響工事
・変電設備工事
・電話線工事
・インターネットケーブル工事
・アンテナ設置工事
生活するのに必要な電気をすべて内線工事とお考えいただければよいでしょう。
ただ、生活するのに必要な工事とはいえ、例えばインターネットの光工事は内線工事とは呼びません。
これは宅内だけで完了する工事ではなく、電柱から自宅へ光回線を引き込む作業が必要なため、内線工事というよりは引き込み工事や開通工事と呼ばれることが多いです。
なお弊社は、内線工事に特化した企業ではなく、電気工事全般に対応していますので、こういった工事も対応可能です。
宅内に引き込まれた電気は分電盤を経由してブレーカーに繋がれ、それが各コンセントにつながっています。
一般住宅の場合は100Vないし、200Vに限定されているため、供給される電気の大きさには大きな隔たりはありません。
安心して使える環境が整っています。
宮島通建では分電盤やブレーカーを含めたすべての内線工事に対応していますのでお気軽にお問い合わせください。