内線工事とは?
内線工事は、様々な電気工事の中のひとつで、発電所から変電所へと経由して、建物まで届いている電気を建物内で使うことができる電気の道を作る工事のことを言います。
建物内まで届いている電気は、内線工事によって、一般住宅などでは、コンセントの設置、照明機器の設置、電気機器の設置、通信機器の設置などが行われ、それぞれの機器類が使えるようになります。
また、オフィスビルや工場、学校や病院などの公共施設、商業施設やホテル、下水処理場や浄水場、道路やトンネル、駅など多くの人が利用する施設や設備などで使用する電気も内線工事によって使えるようになります。
内線工事を行う際には、どこにどのような形で配線を行い、それぞれの設備を設置するのかといったことを設計したうえで工事を行っていくことになります。
株式会社宮島通建では、様々な電気工事を行っていますが、内線工事の実績が多くあり、多くのお客様にご利用いただいています。内線工事を行う際には、事前にお客様との打ち合わせをしっかり行ったあと、最適な場所への電気設備の提案を行った後に、実際の内線工事を行っていくという手順で行われていきます。
内線工事をこれから行うことを予定されている場合は、ぜひ一度お問合せください。